VRホラーになってる!
2010年発売のPCホラーゲー
Amnesia:The Dark Descent
探索要素が強くあらゆるところをクリックするタイプのホラーアドベンチャーです。
こちらのVRmodがリリースされセール時に購入していましたが、
ようやくプレイ!・・・
平面プレイで遊んでみましたが、結構ズンとくる怖さとストレス・・・
果たしてVRになったら耐えきれるのか?
早速導入していきましょう!
ちなみに日本語化済みでプレイ
最初のプレイでヒントや日記など英語じゃ無理!
って感じたので日本語化しています・・・
ググればサクッと出てきましたし導入も簡単だったのでありがたいです。
オブジェクトに近づくと手のアイコンが表示され掴んだりできます。
コントローラーでプレイしましたが、マウス操作の方がやりやすい感じ
序盤プレイして、どういうものかを把握して早速VRmod導入!
導入手順
以下の手順で導入する事が出来ますが、正常にゲームが出来なくなる等の不具合が発生する可能性があります。
https://www.moddb.com/mods/sclerosis-an-amnesia-vr-remake
こちらのサイトよりmodファイルのダウンロードをします
解凍してきたファイルをコピーして
いつものSteamのライブラリ→右クリックメニュー→管理→ローカルファイルを閲覧
こんな感じで貼り付けして完了!
VRmodに同梱されている
Sclerosis.exeから起動します
ところが日本語化が・・・
凄い!
両手が表示されVRになりました・・・
しかし日本語から英語に戻ってる・・・
これは設定ファイル等がオリジナルの設定を引き継がずVR版の設定になるからのようです
(´・ω・`)うーん、困ったw
Find the necessary "*.lang" files and rename them as follows:
- "main_custom.lang" for the file containing the translation of the main campaign;
- "base_custom.lang" for the file containing the translation of the menus and buttons;
- "ptest_custom.lang" for the file containing the translation of Justine DLC.
どうやらVR版の説明によると対応ファイルをリネームして配置しろとの記載が
という事でインスール済みの各ファイルを確認
インストール先の
\steamapps\common\Amnesia The Dark Descent\config\lang_main\japanese.lang
\steamapps\common\Amnesia The Dark Descent\config\lang_ptest\japanese.lang
\steamapps\common\Amnesia The Dark Descent\config\base_japanese.lang
上記のファイルをVR版のインストールフォルダへまずはコピー
(インストール先)\steamapps\common\Amnesia The Dark Descent\Sclerosis_custom_translation
DLC用のptest配下のlangファイルが同名なのでここでは一旦1,2とリネームしています
最初のメニューは英語ですが、オプションのotherの項目→Text LangaugeをCustomにすると
無事日本語化完了!
レッツプレイ!
両手モーションコントローラー対応は凄いですね!
本来であればマウスやコントローラーで掴むのですが
直感的にアイテムを扱いやすくなりました
心なしか取得できるアイテムも探しやすいように感じますw(発光してる)
ただしVR酔いしやすい人は
演出上、画面が揺れ動き拡大縮小されるために結構しんどい場面もあります・・・
本作はHPの概念が正気かどうかっていう状態なのですが
リアルSAN値チェックされる感じ?ですかね
VR酔いに弱い方はかなりクルと思われますので注意
終了時フリーズ・・・
おま環だと思われますが、タイトルメニューに戻ってから終了すると
なぜかソフトがフリーズします・・・毎回プロセスキルしてますが
試される方の環境でも発生する可能性がありますのでこちらもご注意を
VRホラーとして
古いゲームではありますが、現在もSteam上で「圧倒的に好評」を誇る本作
オリジナル版をプレイした事がある方も新鮮にプレイ出来るかもしれませんね!
また、大型セール中とかであれば500円ほどで購入できるので
年末年始のお休みにVRホラーをプレイしてみてはいかがでしょうか?
それではここまでご覧頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします!