23/1/5 記事投稿した翌日に正式版がリリース・・・
手順が変更されたので追記しました。
目次
独特なホラーをVRでプレイできる!
パッと見ほんわか風味アドベンチャーかと思ったら、サバイバルホラーだったw
「Bendy and the Ink Machine(ベンディー アンド ザ インクマシン)」
実は本作も、PatreonでVRmodがリリースされています。
作成されたのは、以前紹介した「JEDI OUTCAST」のVRmodを作成したTeemBeefというところ。
JEDIの方は完全にハンドコントローラー対応で、まさにVRという形でとてもよくできていました!
チャプターごとにリリースされていたため紹介するのが難しかったのですが、全て対応したとのことで紹介できるように・・・
では導入手順含めていってみましょう!
Steamストアページはこちら↓
JEDI OUTCASTの記事はこちら↓ 続きを見る
【VR】フォースを信じろ!JEDI OUTCAST VRプレイ【mod】
月額有料のサブスクmod
※アーリーアクセスが終了しGithub上で公開されました!
ここの部分はPatreonで支援した方向けです。
公開版は下の方で説明しています。
こちら作者のページ
https://www.patreon.com/teambeef/posts
このVRmod「JKQuest」を使用するには
「Patreon(パトレオン)」というクリエイター支援サイトで、
上記の作者を支援しなければいけません。
支援すると特典としてmodのダウンロードが出来ます。
月額支払いのサブスクリプションで
€6(23年1月現在日本円にして840円ぐらい)がかかります。
※いつでも辞めれますし再加入も出来ます
基本的に加入している間の制限はありません(プランによります)ので
試せるmodは全て試してしまったらサブスク解除して良いと思います。
ただし、ゲーム本体のバージョンアップなどによってmodが使えなくなる可能性もあります。
大抵mod側もバージョンアップするので、その時になって再加入すればOK。
アーリーアクセス版・旧導入手順
以下の手順で導入する事が出来ますが、
全て自ら解決してやるぜ!という方向けです。
ファイルの導入
まずは支援してダウンロードしてきた「BendyCH4_EA.rar」を解凍します。
※現在はBendyFullGameEA.rarというファイルになっています
この解凍したファイル自体はどこへ配置しても問題ありません。
いつも通り
ライブラリ→右クリックメニュー→管理→ローカルファイルを閲覧
でフォルダを探します。
フォルダを開いたら「Bendy~.exe」という実行ファイルをドラッグして、
ダウンロードして解凍したフォルダ内の「BendyVRinstaller.exe」にドロップします。
コマンドプロンプトが起動し処理がされます。
問題なければsuccessfullyと表示されるはず。これにて完了!
エラーが表示されたら操作をもう一度確認してみてください。
公開版・導入手順
https://github.com/baggyg/BendyVR
Twitterで無事公開されたの紹介しておきます
Githubでリリース版のダウンロードができるようになりました。
特にPatreonの支援は不要でフリーでのリリースです。
Download the latest release.zipのところからダウンロードページへ飛べます。
飛んだリンク先から「BendyVRInstall.rar」をダウンロード
前のファイルがあるとダメ
正式版になってアーリーアクセス版のファイルは削除が必要らしいので導入したフォルダを削除
※正式版から導入される方には関係ないので次に進んでください。
ダウンロードした正式版のファイルを解凍
「TeamBeefInstaller.exe」を実行します。
ちゃんとしたインストーラ形式です。
Bendyのインストール先は自動で参照されますが、あってることを確認。
Install Bendy VR を押すとすぐに完了します。
後は通常通りSteam上で起動するか、このインストーラからStart Game で開始でOK
いざプレイ!
起動前にSteamVRが起動して無事VR機器側でも起動しました!
少し分かりづらいですが、頭を動かすとちゃんと連動します。
嬉しいことにハンドコントローラーに完全対応。両手でプレイ出来ます!
日本語字幕も完備していますのでプレイしやすいですね。
1人称視点のホラーアドベンチャーということで、雰囲気が写真以上におどろおどろしいです(´・ω・`)
基本的にいつでもヒントが確認できるので詰まる要素はないですね・・・と
割と完璧かと思いきや
ダーツができる場所なんですが、視点が低くなり矢の場所がおかしい・・・
おそらく通常プレイだと専用シーンになっているんでしょう。それ以外は特に不便なところはなし
ホラーなので
ちょいちょい驚かされますw
結構酔いやすい
元のゲーム自体移動スピードが遅いせいか、スティック押し込みでダッシュが出来ますがそれでも遅いです。
かなりイメージと剥離した移動速度なので、VR酔いしやすいかもしれません(´・ω・`)
ホラーとして十分VRで楽しめる!
ガチで「ヒェッ」って悲鳴が出ましたw
ということで、VRmodを使用することでただのホラーから
その世界に入り込んだホラーが体験できる!
というVRととても相性が良いゲームです(`・ω・´)b
数年前のゲームですが、お手頃価格ですしPatreonで支援できるよ!って方は
試してみてもいいんじゃないでしょうか?
それではここまでご覧頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします!