トラックだけど至高のドライビングゲーム ついでにハンコンも
以前より友人からおすすめされていたトラック運搬ゲー
「ユーロトラックシミュレーター2(以下ETS2)」
先日、アセットコルサのためにハンコンも購入したことですし、この機会にやってみようと思いウィンターセールで購入!
VRモード自体はほぼ標準で使えるのですが、日本マップで遊ぶ為に色々しなければいけないことが多く
今回もまとめて備忘録として使えればという意味で記事を作ってみました(`・ω・´)b
※ETS2自体はお手頃価格なのですが、長寿ゲームということでDLCの総合的なお値段はそこそこしますので注意
Steamストアページはこちら↓
Euro Truck Simulator 2
また、日本マップで遊ぶには下記のDLC6つセットが必要です。
単品でも購入できますが、セットで購入したほうが面倒が省けます
EURO TRUCK SIMULATOR 2 MAP BOOSTER
https://store.steampowered.com/bundle/5555/Euro_Truck_Simulator_2_Map_Booster/
ETS2本体のVR機能を解除
まずは、ETS2そのままだとVRモードが使用できませんので、プロパティから変更が必要になります。
プロパティ→ベータ→「oculus - Oculus+OpenVR -1.46 -(SDK1.4.0)」を選択
また、選択後にパッチのダウンロードが開始されますので少しお待ちください。
ちなみにゲームデータ全体をダウンロードしなおしか?、と一瞬焦りましたが実際は数十MBぐらいでしたのですぐに終わります。
Oculus系のVR機器を使用する場合
Oculusアプリが立ち上がるRift系、Quest系のVR機器を使用する場合は上記の
プロパティ→一般→起動オプションに
VIVEなどのOculus以外のVR機器の場合
SteamVRがメインのVIVE、Indexなどはこちら
プロパティ→一般→起動オプションに
次に日本マップの導入
こちらから日本マップのダウンロードをしてきます。
対象はVersion1.0.8を使用します
詳細のリンクからダウンロード説明ページにいき、最下段の青文字のリンクからダウンロードページへ移動します。
海外サイトなので広告に要注意
移動した先がこちらですが、更にCREATE DOWNLOAD LINKから移動しますが
注意
この後に、ロボットではないなら許可を押してくださいってページが表示されます。
ただし、許可ボタンも何もなかったのでページを閉じました
そしたらダウンロード可能な状態になっていました。ここからダウンロード
ファイル容量は1.7GBとそれなりの大容量なので、ここも注意
ファイルを配置
一度はゲーム起動してプロファイル作成後に、ドキュメントフォルダへ作成されるETS2フォルダを確認してください。
ETS2のmodは
マイドキュメントのETS2フォルダ→modフォルダへ配置
しなければいけません。
ダウンロードしたファイルを配置するため、「mod」フォルダを作成します
ダウンロードしたファイルの「MAIN_MOD」の中身をコピーして
ETS2の作成したmodフォルダへ貼り付けして完了
アドオンはお好み
「ADD-ON_MOD」の中身はお好みで使っても使わなくてもいいようです。
ただし、A1が名前につくファイルが2つありますが、どちらかしか使用できないので注意
modを使用してプロフィールを新規作成
ゲーム起動後のLUNCHPADでプロフィールの管理を選択
新しくプロフィールを作成して左上の「MODマネージャー」をクリックします。※これを設定しないとマップモジュールが選択できません。
追加したファイルから上記の順番で設定します。
ここで注意なのが順番を間違えると上手く動きません
補足しますが、本来は赤い枠のMAIN_MODのファイルのみでも大丈夫です。
今回はADD-ON_MODを入れているので上のオレンジ枠に配置
上から順番に1~5に並ぶように設定すれば完了
無事マップで日本地図が出てきました(`・ω・´)b
やはり運転難しい
結構なマップのロード時間が完了し、やっと開始!
と思ったらハンドル切りすぎてコンテナ激突!
アセットコルサの時も思いましたが、日本マップだと謎の安心感がありますね。
ハンコンも使えるようにしてあらためてプレイしたいと思います。
※F11を押すことでVRの切り替えが可能です
一旦は導入記事としてここまでとさせて頂きます。
本記事をご覧頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします!