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サバイバルゲームとして面白い、ただロードが長め
22年4月に発売された「GREEN HELL VR」ですが、Questソフト3割引クーポンが届いたため購入してみました!ちなみに本作は後日Steam版が発売予定ですが、先行してQuest版が発売されています。VRではかなり多く発売されている(Steamなども含めて)サバイバルゲーですが今回はプレビュー記事を投稿しました。
Oculusアプリ版(PC版)クロスバイ対応でした
PC版がリリースされたこと(Steam版も)は知っていたのですが、
Oculusアプリで確認したら「入手」ってなっていました。
どうやらクロスバイ対応だったみたいです。
Oculusアプリ版ストアページ(rift)
https://www.oculus.com/experiences/rift/3939213812861269
クロスバイについてはこちら 続きを見る
【Meta】他社より便利 クロスバイについて!【Oculus】
ついでにSteam版ストアページ
起動時ロード
開始後には気になるロードはありませんでしたが、起動時のロードが長めです(´・ω・`)丸2分かかりました。それだけ性能を使い切ってるという事でしょうか、昨今のVRゲームの中では長い部類です。
丁寧なチュートリアル
開始時に難易度選択が出来ます。どうやらイージーモードに該当する難易度もあるようです。ノーマルモードっぽいやつでスタートです(`・ω・´)
音声は英語ですが、メモ内容や説明文は全て日本語化されています。Steamのこのジャンルのゲームだと英語オンリーのゲームも多いので、ストーリーすらわからないものですがメモを見ていくことで何となく把握できます。
うん、やはり日本語で説明がされていると分かりやすいですね。焚火すら分かりづらくて詰むといったことにはなりそうにないですw
VRゲームのUIとして定着した感のある腕時計でステータス表示です。タッチ式で表示画面が切り替わります。
こちらもバックパックに収納していく方式ですね。TheWalkingDeadで見た方式です。食料は口元、腕の怪我には葉っぱをグルグル巻くという似た方式。
本編開始
画面が暗すぎますが、ムービーシーンは正面にスクリーンが表示される方式ですね。なんとも不穏なスタートです。
基本的に進行するためのナビはいつでも見れるので、次どうしたらいいか?と悩む事は少なそうです。
いきなりの肉食獣っぽいのが登場w 石斧しかない状態では、どう考えても逃げるが勝ちです・・・どうやらこの時点ではお邪魔キャラっぽく避けるのが正解みたいでした。
Quest版とはいえ、川の表現やジャングルの鬱蒼とした感じは中々に綺麗です。
ひたすら採取をしつつ進みます。ノートに情報が追加されていくのですが、この時点では何に使えるか分かりづらいものもあります。
結構長い間、進んでキャンプ地っぽいところへ到着。まさか、ここから大変になるとは思いませんでした(´・ω・`)
割とシビアなサバイバル
時間経過とともに夕方になってきました。この小屋というのをクラフトしなければゲームのセーブが出来ないようです・・・ヤバい暗くなると不味いので材料の採取にかかります。
クラフトする場所を指定すると、小屋の形が配置されます。材料を緑の誘導されたところまで持っていき石で打ち付けろと指示が出ます。なるほど、一気に完成するタイプじゃなくて小分けに作っていく方式のようです。
照明があるような場所じゃないので、暗くなると本当に見えなくなります。スクショは明るさMAXにしていますが、本当に暗すぎてどこに何があるか分かりませんw
真っ暗闇の中、ようやく完成!小屋の前で、両手のトリガーボタンを長押しするとセーブ画面に切り替わります。また、ここで腕時計のタイマー画面の長押しで就寝する事が出来るようになります。何とか一安心です。
朝になり、安心して焚火をクラフト。ここからPCキャラが喉が渇いたや腹が減ったなどを呟き始めます。
しっかりとしたサバイバルゲームになっています!
頻繁にヒルが張り付いたりw 生水を飲んだら寄生虫にやられるなどの厳しいジャングル生活が待っているようです。正直ゲームとして楽しいのですが、リアルなら絶対にやりたくないのでVRで良かったと思います(´・ω・`) 新作ゲームとして、またQuest単体で遊べるゲームとしてしっかり作ってあるので、サバイバル系クラフトゲームが好きな方はプレイしてみてはいかがでしょうか。ただしスローライフは出来そうにありません・・・
それでは今回はここまでとさせて頂きます。そのうちボチボチ進めて行きます。
本記事をご覧頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。