Oculus VR

【VR】Quest専用ソフト LittleCities

記事内に広告・プロモーションを含む場合があります。

30%OFFクーポンが届いたので買ってみました

実は22年5月はQuestストアにて「LittleCities」「Cities:VR」という2本の街づくりシミュレーションが発売されました。「Cities:VR」はシミュレーションゲームとして有名な「Cities:Skyline」のシリーズなので、そちらを購入してみようと検討していたのですが、本作「LittleCities」と迷っていたところに、何故かタイミングよく割引クーポンが届いてしまいお値ごろ感で本作を購入w プレイしてみたところ「細かいところは省いて自由な街づくりしてね!」という感想となりました(`・ω・´)

よく言えばゆっくりできる、反面単調になるかも

まったり都市開発

沿岸部に位置する港から道路を延ばしていくところから開始、正直グラフィックはPS2~PSPぐらいなポリポリした感じです。

民家を港のすぐ横に設置w これ現実なら無理な区画整備が出来るのもゲームの醍醐味ですかね(`・ω・´)

メニューはVRあるあるのスマートウォッチ型です。時計を見るような感じで展開されます。ガイドされる項目は少なくある意味シミュレーション初心者にも簡単に分かるようになっています。

何となく碁盤のような都市開発になっていきます。配置しやすいですし、現実のような区画は作り込みづらいですね(´・ω・`)
左から住宅街、商業地区、工業地帯と計画して建設ラッシュですw

街のレベルが上がると、警察署や消防署などのシミュレーションお約束の施設が建設出来るようになっていきます。

街のレベルが10になると次のマップが解放されました。たしかにこれ1つの島じゃあっという間に開発が終わっちゃいます。ということで次の島へ

一気に2つの島が解放されました。砂漠の島と火山がある島です。2つ目は火山の島にしてみます。

マップ中央に大きな山と小さな湯気の出ている地形があります。街の開拓レベルで開発出来る地域が制限されていますので、まずは最初の港の付近から開始です。

今回はひたすら道路の整備から着手します。基本的に民家や施設(大型除く)は2マスで配置出来るのでこんな感じで2マスづつの整備になっちゃいますね。

唯一の難点

ある程度都市計画が出来たら、ひたすら建設です。とっても地味です・・・これといったイベントが起きるわけではないので(もしかしたら以降のマップはそういうのがあるかもしれませんが)街が出来上がるのをずっと見るだけ(´・ω・`)
この手のシミュレーションがそういうものだと言われたらそれまでですが。

更地にするのに説明なし

チュートリアルで説明して欲しかったのですが、一度建物や道路を建設した後に削除するのにブルドーザーというコマンドが必要です。説明がないため、最初のマップで道路の修正をどうしたらよいのか少し迷いましたw

まったり街づくりしたいという方ならいいかも!

そして小一時間程やった結果、このゲームは時間泥棒だと結論が出ましたw 確かに地味で基本的に見てるだけなんですが、「ここに給水塔立てるか」とか「発電施設は住宅街から離さなければならないのでここだな」とかあれこれ考えながら建設していくとあっという間に時間が溶けます(`・ω・´)VRはゾンビものやフィットネスなどの体感系で忙しないゲームが多いので、本作はまったりゲームしたいという人へおすすめします。道路や民家をどこに配置するかとか構想を練りながら都市計画楽しいです!街づくりシミュレーションの楽しさがほんの少しだけ分かった気がします。

それではここまでご覧頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします!

 


SHEAWA Oculus Quest 2用 ヘッドバンド ヘッドストラップ 重みを減少 アクセサリー (ライトグレー)

-Oculus, VR