管理人のKeiNと申します。
当ページをご覧頂きありがとうございます。
2011年 SONYのHMZ-T1というヘッドマウントディスプレイから3Dに興味を持つ(発売日にヨドバシで購入しました)
2012年 ニコニコ動画で局所的に流行ったOculus DK1の動画を見て更に3DやVRに興味を持つ
2016年、PSVRを何とか購入するもモーションコントローラー(PSMOVE)の不自由さを感じ、OculusRiftを購入。
以降、VRゲーを遊んでいましたがOculusQuest2が発売された事で、より多くの方がVRというものを身近なものと認識されてたきたのではないでしょうか?
日々増えるVR関係の呟きをトレンドと感じ、私個人としてもVRが普及して欲しい為に
当ブログを開設しました。
2024年現在、まだまだ普及しそうにない感じですね・・・
OculusAirLinkを取り扱った記事に来られる方も多いので
参考までに、現在の私のパソコンのスペックを記載いたします。
VRゲームをしたいけど、どのくらいのスペックなら大丈夫なの?と迷われている方
是非下記をチェックしてみて下さい。
・OS: Windows10home
Oculus特有のASWという機能が、Windows7では使用出来なかった為に直ぐにOSごとアップデートしました。
つまりWindows7のままだと性能を発揮できないという事でした。
ちなみに2021年の10/5にWindows11がリリースされましたが、環境次第で快適に動作しないと報告されている方もいらっしゃいますので
現状、私はまだWindows10のまま行こうと思っています。
・CPU: intel core i7 6700k
2021年現在のCPU環境おすすめだと、Intelは11世代の11900k当たりが性能として最高なんですが、
Ryzen5 5600以上出来れば、Ryzen7 5800以上だとおすすめです。
更にIntel12世代も期待されていますので、現在販売されているものであれば私のものよりは確実に快適なはずです。
・CPU:intel core i5 12600k
2022年になってようやく買い替えが出来ました。i7を!というところだったのですが発熱と価格で今回は12600kで決定。
自作6代目となり、i5になるも以前のi7 6700kとは比較出来ないほどパワーアップ。12600kは22年3月現在、4万円を切る価格でコスパ良すぎます。
・AMD RYZEN 7800X3D
・メモリ: 16GB
多ければ多いほど良いです。
2021年現在は32GBぐらいの余裕が欲しいです。
・メモリ:32GB→64GB→32GB
ブログを開始し、ゲームの録画や編集をするようになった為に余裕の32GBへ更新
その後、UE5を導入したら足らないと実感したので増設しました。
しかしメモリ不良でゲームがクラッシュする症状が発生。泣く泣く追加分は外しました・・・
・SSD: 1TB(HDDより絶対にSSDの方が良いです)
私のSSD構成は起動用に500GB、ゲーム用に1TB×2
データ保存用に2TBのHDDを積んでいます。
・SSD:1TB NVMe
NVMeのものにパワーアップ。読み込み等の性能は約10倍になりました。
ただしファイル移動やコピーの時に実感できるほど速くなりましたが、ゲームにはあまり影響がありませんでした。
ゲームメインなら、まだSATAのSSDでも充分な気がします。
・GPU(グラフィックボード): Nvidia Geforce GTX 1080Ti
2021年現在の販売されているグラフィックボードと比較するとRTX3060tiに少し負けるくらいです。
今ならRTX3060以上のもので、私の環境より快適に動作すると思われます。
ただし、ゲーミングノートPCとはまた少し違うので事前に確認をして下さい。
・GPU:Nvidia Geforce RTX 3080Ti
2022年の円安状況で、一旦は下げ始めたグラフィックボードもいつ再び高騰するか分かりませんでした。
流石にRTX4090は買えませんでしたので、3080tiで何とか頑張ります。
・GPU:AMD Radeon RT7900XTX
・無線ルーター: NEC Aterm WX3000HP
OculusQuest2がWifi6に対応している為に、802.11axが使用できるルーターの方が快適なAirLinkでプレイできるはずです。
ただし、ルーターをセッティングする環境によりますので一概に言えません。
是非快適な環境の構築を目指してみて下さい。