24年4月現在のVRmodと違うと思われます。
最新のものはdiscordで配布されてるらしいのですが、discordが分からない為
想像されてるものと違ってもご容赦ください。
追記)
Side By Side Desktop Capture VRがバージョンアップされています。
本ページの手順は古いためご注意ください
まさかのSBSで立体視
以前ちょっとVRmodを調べていましたが見つからずの
初音ミク ProjectDIVA MEGA39's
まさかの立体視の方から探せば見つかるとは気づけませんでした・・・
そりゃ普通にVRmodとかで探しても出ないわけです
という事で今回紹介するのはModではありますが、
以前紹介した3D表示させるドライバを使用するので、
他のVRmodとかに比べると少し難易度は高いかも
それではやっていきましょう!
Steamのストアページはこちら
※DLCで曲が増えるのでセール時にバンドル狙いがおすすめ
以前紹介した3D立体視の記事はこちら
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【3D】geo-11 3D driver で3Dプレイ【立体視】
続きを見る
導入手順
以下の手順で導入する事が出来ますが、正常にゲームが出来なくなる等の不具合が発生する可能性があります。
Side By Side Desktop Capture VR
https://gamebanana.com/mods/465098
上記リンクのSide By Side Desktop Capture VRに導入手順が記載されてます
まずはページ内のリンクにあるDivaModLoaderのgithubから
リリースページへ飛んで
DivaModLoader.7zをダウンロードします
解凍したファイルをコピーして
Steamのライブラリ→右クリックメニュー→管理→ローカルファイルを閲覧からフォルダを開いて
今度はmodのページ内リンクから
Side By Side Desktop Capture VRのmodをダウンロード
今回はModManagerは使用しませんのでマニュアルDLでファイルをダウンロード
※他のmodを使いたいならModManagerの方が良いかもしれませんね
zipから解凍したファイルをコピー
再度インストール先のmodsフォルダ内に貼り付け
更にgeo-11-3Dドライバを用意しコピーします
※以前の記事を参照ください
フォルダ構成はこんな感じ
その後geo-11-3Dドライバの設定ファイルiniの編集をします
d3dx.ini
include = ShaderFixes\mouse.ini の先頭行の;を削除
[Hunting]の項目 hunting=0
d3dxdm.ini
[Stereo]の項目
dm_convergence = 7.1
dm_separation = 3.2
設定ファイルの更新が完了したらゲーム起動!
無事にSBS(サイドバイサイド)で表示されるようになりました!
左右回転のオプション
modの説明ページに記載がありますが、
上記の client_setting_sample.txt をリネームし
client_setting.txtにすると左右コントローラーのグリップボタンで回転が有効になるようです。
本命のVRヘッドセットで
今回試した環境はQuest3+AirLinkの組み合わせで試してみました
無事QuestLinkでPCのデスクトップにいけたら
VRmodのソフトを立ち上げっぱなしにします
この状態でゲームを立ち上げると
Oculusアプリ側でVRソフトとして認識するようです
ヘッドセット側に貼り付くように画面が表示されます
一見駄目そうじゃない?と思ったんですが
本来のカメラワークを無視して自由に移動できるように!
多分平面だと見えたらダメなところが表示されるので
スタジオのセット感が凄いですw
PCスペックがいるのか?
普通に他のVRmodと同じように遊べるというのが印象ですが、
ヘッドセットのトラッキングが追い付かないのか
若干カクつく感じです・・・それでもVRのメリットが勝ちますが
やはりVRはPV観賞として最適じゃない?
小一時間程PV観賞したところ、
ある意味キラーコンテンツじゃね?
と思いました。
失礼ながらSteam他で発売されてる本家の初音ミクVRより
SEGAのProjectDivaのイメージの方が強いんですよね・・・
PSVR1ではProjectDivaも発売されていましたが、
サンバDEアミーゴもMetaストアで発売された事ですし
ProjectDivaの移植や新作とか発売されないですかね(希望
それではここまでご覧頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします!