Steam VR 各ゲームのVRmod

【VR】サメゲー RAFTをVRmodでプレイ!【mod】

8月 17, 2022

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いきなりサメに襲われる「RAFT」にVRmodが登場!

少し前からチェックしていた「RAFT」のVRmodがPatreon支援者向けにリリースされました!
「RISK OF RAIN2(ROR2)」のVRmod製作者のDrBibop氏のmodなので期待できます。
早速導入していきます!
※ちなみに9月中旬にはフリーでリリースされる予定だそうです。

本記事紹介の「RAFTVR」ですが無事にRAFTMODDING.comにてリリースされました!

RAFTのストアページはこちら

ROR2VRmodの記事はこちら

【VR】RISK OF RAIN 2 をVRでプレイ【mod】

続きを見る

製作者支援ページ

Patreonのページはこちら
https://www.patreon.com/DrBibop/posts

来月にはフリーで提供されるようですが、いち早くプレイしたい!という方は
Patreon上で$5(月額サブスク)の支援をすると特典としてmodのダウンロードが出来ます。

導入手順

以下の手順で導入する事が出来ますが、
正常にゲームが出来なくなる等の不具合が発生する可能性があります。

あらゆる問題が自己責任になります。質問等も回答出来ません。
公式に問い合わせする事も出来なくなります。

そういった事に不安がある方はおやめ下さい。
全て自ら解決してやるぜ!という方向けです。

RaftModLoaderのダウンロードから

https://www.raftmodding.com/download

ROR2の時と同じようにModを起動するためのloaderからダウンロードします。

ダウンロードしたランチャーを起動します。
※インストールはなく単独で稼働する実行ファイルでした

初回起動したらRAFTのインストール先を自動検索するか聞いてきます。
右下の「Mods Folder」を押すとRAFTのインストールされたmodsフォルダを開きます

「Setteings」ボタンを開くとインストールパスの手動設定もできます。

VR必須modのダウンロードとVRmodを準備

https://www.raftmodding.com/mods/extra-settings-api

VRmodが稼働する前提の「Extra Settings API」のダウンロードとインストールをします。

RMLLuncherを起動した状態で「Install mod」を押すとLuncher側でインストールが始まります。

これにて「Extra Settings API」の準備は完了

後はダウンロードしたVRmodをmodsフォルダへ配置するだけ
ここの手順はPatreon支援で先行入手された方の手順でした。
現在は下の手順に進み、そのまま該当ページからmodのインストールをしてください。

追記  RAFTMODDING.comにリリース

https://www.raftmodding.com/mods/raftvr

「Extra Settings API」のインストールと同じくManagerを起動したまま、
該当ページの「Install mod」を押すとインストールされます。
※インストール方法の詳細が記載されていますので↑のページは一通りご覧ください。

起動設定

Luncherから起動すると起動後にRAFT MOD LOADERが立ち上がります。
左のメニュー「MOD MANAGER」から「ExtraSettingsAPI」を
有効にしてRUNNINGになれば完了

注意

※「i」ボタンからこのmodの設定で常に起動のチェックをしておかないと起動都度有効化が必要になります

VRmodの設定が表示されます。
使用するランタイム選択ですが、自分の環境はQuest2なので「Oculus」を選択しました。

ターンするタイプを選択
スナップかスムースです。

設定完了後に再起動してVRで起動するか聞いてます。
Laterでメニューに戻るかQuitですぐに終了して再起動になります。

それとVRmodお約束の「SteamVR使用中はデスクトップゲームシアターを使用する」のチェックを外しておいてください。

おおむね良好!

念のためSteamVRを起動したうえで、再びLuncherから起動すると
VR機器側にも画面が映るようになります。
例によって今回も試した環境はMetaQuest2+AirLinkです。

しっかりとハンドコントローラーで両手の操作が可能です。
以下の操作はOculus用となっています。
VIVEやIndexは少し違う模様
といってもグリップボタンとかで物を掴んだりは出来ません

ポイント

ボタン数の兼ね合いで、各ボタンが色々なアクションに割り当てられています。
ボタンガイドは表示されますので安心です!

右手トリガー アクション(フックを投げるときは放す、食べ物など食べる)
右手スティック(+ボタン押し込み) 視点移動(ハンマー持ち状態で床に向けて押し込むと修理)
右手グリップ 掴んだり色々
右手Aボタン ジャンプ
右手Bボタン しゃがむ
右手スティック上下 インベントリアイテム切替
左手トリガー 両手持ちの道具などをもって押すと両手持ちになります(槍、パドル)
左手グリップ 建築物の向き設定時に使用
左手スティック(+ボタン押し込み) 移動(押し込むながらだと走る)
左手Yボタン 手帳
左手Xボタン クラフトメニュー

ゲームを進める以前の問題が・・・

フックが思った通りに飛ばない!?

めっちゃフックの投げ方に癖があります。

通常プレイならパワーゲージを溜めて照準通りに投げれるのですが
VRになる事によってゲージは表示されなくなり物理挙動で投げる事になります。
オーバースローで投げる時に、タイミングよくトリガーボタンを離さなければ少し遠くにも投げれません・・・
結果、下手投げで放り投げるのが一番狙いやすいと実感!
※DrBibop氏の紹介動画を見る感じ下手投げをされていました。

15分程漂流した挙句に、水分が切れて終了w

2Dで十分なれたうえでフック投げをマスターすること

あえなくイカダ状態で詰んでしまいました。
まずは通常プレイで十分慣れてから、フック投げを身につけなければ
イカダの拡張や島への上陸も出来そうにありません。

実際にプレイした結果、面白さの片鱗は感じましたので、
RAFTユーザーでVR機器をお持ちの方は試してもいいんじゃないでしょうか?
来月にはフリーで公開されるとのことですので、期待しつつお待ちください。

私的には非常に残念ですが、ここまでとさせて頂きます。
本記事をご覧いただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします!

※その後、結構ハマりましたw 現在イカダを拡大中(`・ω・´)

長時間プレイすると陸酔いになりますw

数時間VRプレイしていたら、ゲーム終了後に常に揺れてる感じを受けました・・・
まさか?と思いましたが、イカダの揺れがリアルと同じ錯覚を起こすようですw
VR酔いならともかく、陸酔いするとは正に仮想現実的(´・ω・`)

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