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Amazonタイムセールで見つけて遂出来心で・・・
何んとなしにAmazon見てたらPCパーツ系でタイムセールが!ウェスタンデジタル(WD)のNVMe SSD「SN570」とCORSAIRの32GBメモリを衝動買いしてしまいました(´・ω・`)これもUE5のCitySampleの要求メモリが足らないのがいけないんですw
今回はヒートシンクも
現在使用しているASUSのH670のマザーボード「PRIME H670-PLUS D4 」ではNVMeのスロットは3つあるようです。1つはNVMe用のヒートシンクが付属しておりメインのNVMe WDのSN850に使用しているのですが、残りのスロットは素のままでの運用になります。本当は発売されたばかりのミドルスペックのWD SN770を検討していました。しかしタイムセール開始後に秒で無くなってしまったようなので、今回はコスパ重視でエントリーモデル?のSN570を購入しました。気になる点としてNVMeのSSDは消費電力に比例し発熱するとの事でそのままでもいいかなと思ったのですが、それでも発熱が気になってしまったために長尾製作所のM.2用のヒートシンクも併せて購入しています。毎回思いますが、朝に注文して夕方には届くとは恐ろしい世の中になりましたw
ヒートシンクとSSDですね。ヒートシンクの内側にサーマルパッドがあるので、シートを剥がしてメモリ部分に接着。補助用に絶縁シールが付属していますのでそれを貼って取り付け。今回一番苦労したのは追加のメモリがCPUクーラーに干渉して取り付けしづらかった事で次回からは最初から4枚のデュアルチャネルで組む事を決定しましたw(何とかCPUまでは外さずに取り付け出来ました・・・)
実測
SSDは1TBなので無事931GBでフォーマットまで完了です(;-_-) 認識するか新規パーツ取り付けした後の初回起動は毎回怖いですね。
それではSSDの温度を「hwmonitor」を使用して計測します。
上がSN850で下がSN570です。それぞれ50℃は超えないというところでしょうか。SN570の方が、gen3という規格で消費電力が低いので必然的に低い結果になるようです。正直SSDであればゲームでのロードなどの体感差はあまりありませんのでコスパヨシという事で終わりますw ブログ記事作成用に増設したかったのでこれでも充分ですね。あとメモリ64GBは標準で欲しくなる快適さです。16GB→32GB→64GBと増やしてきましたが、編集用のソフトなどの立ち上がりが速くなりました。これは体感出来るのでやはりメモリも重要と再認識しました(`・ω・´)
ベンチしたら温度上がるよね
ベンチマークは公称値が出ていますね!ベンチマーク中に温度が上がるのでhwmonitorで見てましたらこんな結果でした。最大68℃なのでまあ許容範囲ですかね。
時期が悪いが永年続くか
これにてメモリやSSDの保存容量も不安なところがなくなりました。が、しかしグラボだけはまだ手を出せませんw VR用としては最重要なのに・・・(´・ω・`) VRのPCゲーやvTuberの方はやはり廃スペックのPCが必要になりますので最初からお金を掛けましょう!
本記事をご覧頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします!
追記 メモリ不良w SteamVRがクラッシュするように・・・
はぁ・・・改めてVRゲーを起動しようとしたら度々クラッシュするようになりましたw メモリ診断ツールで問題出たのでメモリっぽい感じです。めちゃくちゃ相性でました・・・これどうしようw 自作しててこうまでメモリでトラブったのは初です(´・ω・`)
PCのケース開けるのが面倒でしたが、取り付けた分を外したらSteamVRがクラッシュしなくなりました。メモリは返品ですw
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