最近話題のUE5こと、「UnrealEngine5」を見てみる
最近のtwitterの話題の中で、個人的に気になったもので「UE5(unrealengine5)」がありました。Vtuberの方の投稿だったり、ハサウェイごっこの投稿だったりみて凄いと思いました。以前のPC環境の時に「Unity」や「UE4」はインストールしていましたが、今回改めて「UE5」をインストールしてみる事にしました。※しかし初心者向けの開発系のサイトを探しきれません…英語圏で探さないと無理か…
Unrealといえば「アンリアルトーナメント」
すみません、UT世代なので遂…UT懐かしいな(´・ω・`)
閑話休題、早速インストールしてみます。
EPICのゲームランチャーを入手
https://store.epicgames.com/ja/download
EPIC GAMESのゲームをお持ちの方は既にインストールされているはずですが、UE5もこちらのランチャーソフトから管理する事になります。
ダウンロードしたソフトから指示に従ってインストールしてもらえれば問題ありません。※ただし100GB超の大容量を使用しますので余裕のあるドライブを指定する事をおすすめします。
ランチャーから起動すると左側のメニューに「Unreal Engine」があります。選択するとこんな画面になります。ここで「City Sample」というのがあります。これって映画「マトリックス リザレクションズ」公開された時ぐらいに話題になっていたマトリックスデモ(ゲームではない)で使用されていたもののようです。PS5やxbox series sで配信されていたやつですね。私もPS5にてダウンロードしプレイしましたが、単純に凄いと思いました。
なんとこれが自らのPC環境で試せるという事なんです!新しいPC環境にした事もあって導入してみました。
要求PCスペックが高過ぎる…
まず。この「CitySample」で92GB使いますw 大容量なのは想像出来たのですが、更に驚きなのが要求スペック…
長時間のダウンロードも終わりサンプルの読み込みをしたところ、ざっと推奨スペックがレンダリングされてます。なにやら
推奨スペック
・メモリ:64GB
・GeForce RTX2080以上
・それも8GB以上のVRAM搭載のもの
と現在環境でもかなり厳しめのスペックでした。
それでも試してみる!
上記の推奨スペックと共にどこにデータが格納されているかが記載されていますので探してみます。
画面左下にある「コンテンツドロワー」をクリックすると「Cityサンプル」のフォルダが展開されます。「Map」を選択→「Small_City_LVL」をドラッグして中央の黒い作業スペースへドロップします。
※当然大容量のファイルの読み込みなので、かなり時間がかかりますが待ちます。後日分かりましたがファイルのダブルクリックでも読み込み出来るようです。
うわっ!素直に凄い!マップを眺めるだけでも何となく感動出来ますw で左上の方のメニューのプレイボタンをクリックすると…
マトリックスデモ「The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience」で見たやつそのままが実行されます!ちなみにユーザーが作成したデータのインポート等が出来るようです。これは凄い(`・ω・´)
あとはVRで見てみたいところ…
という事で、せっかくならVRテンプレートと呼ばれるものがあるそうなので早速!と思ったのも束の間、UEの事が全く分かりません(´・ω・`)
e-ラーニングから始めたいと思いますw
https://www.unrealengine.com/ja/onlinelearning-courses
こちらのe-ラーニングサイトより勉強から始めます。全7時間超のコースらしいですが折を見てやっていくことにします…
かなり長期で取り組まなければ行けなさそうなので、今回はここまでとなります。
当記事をご覧頂きありがとうございます!次回もよろしくお願いします。