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疑似的なVR化によって新鮮にプレイ出来る+AnselでPS版よりスクショ自由度アップ!
vorpXの対応ゲームリストで手持ちのものがないか探した結果、「ファイナルファンタジーXV」がある事に気づき随分前にセールで購入していたことを思い出しましたw(PS4版クリア済)
更にAnselに対応しているため、本編中のカメラ機能よりかなり自由にスクショが取れるため、今回はvorpXでプレイしてみた記事になります。
vorpX-PC処理側で2枚絵を描写し立体に出来る有料のソフトです。紹介記事はこちら↓ 続きを見る 続きを見る
【中級者向け】vorpX PCゲームのVR化なら知っておきたい
Ansel-Geforce専用の描写機能。かなり自由にスクリーンショットが撮れます。紹介記事はこちら↓
【VR画像】vorpXとAnselを組み合わせてみる
思ってたよりずっと自由度がある!PCはmodも公式にあります
ここでは詳しくは紹介しませんが、FF15は公式にmod導入が出来るように専用ソフトがあります。少し探せば色々あったのですが国内のゲームでこういう動きがあった事を全く知らず・・・PS版クリア済みだったのでPC版はノーチェックでした(´・ω・`) ついでに言うとWindows版とSteam版と別々に販売されており私はSteam版を購入していました。公式のサイトからFF15 MO(ModOrganizer)をダウンロードして導入しましたが、Steam版では使えずに別途Steam版のMOが必要な事に気づくまで時間がかかりましたw
公式サイトはこちら※ただしこのページからダウンロードできるのはWindows版ですので、Steam版のFF15には使えません
http://modtool.finalfantasyxv.com/jp/
モードによってVRっぽくプレイ出来るのか変わります
ImmersiveScreenMode
3人称視点のゲームならこちらがプレイしやすい「ImmersiveScreenMode」です。目の前に少し湾曲した画面が映されます。通常ならこちらがおすすめです。
CinemaMode
写真じゃあまり変わらないように見えますが、「CinemaMode」こちらは洋風なリビングに大画面TVがあるような背景があります。周りを見たら広い洋室になっていて窓とかあります。まぁあまり使わないかなと・・・
fullVRMode
目の前に画面が張り付く感じの「fullVRMode」言ったら悪いですが、VR機器の動きに追従するように拡大しただけw でもこれだけでも違います。
特に風景描写が綺麗だと思っているので、見渡せる景色だとかなりVR感が出ます(`・ω・´)難点は拡大しているのでメニューとかの画面端が見えない事w
かなり新鮮に見える!
FF15のウリともいえる料理も立体に見える!・・・それはさておき結構新鮮です(`・ω・´)
ちゃんとVR機器側では立体に見えてますが、画面じゃ分かりませんね・・・プレイ感も忘れていたのでかなり苦戦しつつ戦いましたが立体+奥行があるので新鮮です!
唯一残念なところ
これは対応ゲームによると思いますが、フィールド上の地面部分とオブジェクトの視差が微妙に設定があっておらず草や岩が立体になっているのに地面が立体になってないのでオブジェクトだけ浮いて見えますwこれも画面写真じゃ分かりませんねw 建物内だと気になりませんが細かいオブジェクトが多い屋外のフィールドだと目立ってしまいます(´・ω・`)
Anselでの自由度
やはりオープンワールドの風景もウリなので、Anselを起動してパノラマ写真で撮ってみます。↑これがAnselで撮ると・・・
360°見渡せる写真へと進化しちゃいます!この写真は解像度4分の1なので、実際にはまだ綺麗です。VR機器を持ってる方しか出来ない遊びですね!シヴァの発動シーンとかパノラマ写真にしたら面白そう。
Anselを使えばシドニーさんも撮り放題!
ついでに言うと立体なので、立体で拝めます(`・ω・´)何がとは言いませんが
プレイ済みのゲームも新鮮に楽しめた!
結果的にプレイ済みのゲームでしたが、かなり新鮮にプレイする事が出来ました。更に付け加えると色々modがあるみたいなので遊び方も色々あるようです。中々に思い切った仕様で発売されていてビックリでした。いまだに「悪い、やっぱつれぇわ」というセリフが使われるFF15ですが、ちゃんと面白いので興味のある方はプレイしてみてはいかがでしょうか。(+VR機器で色々したら更に面白いという事で)
本記事をご覧頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。